西武健康保険組合

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人間ドック・脳ドック・乳がん検診・子宮がん検診

人間ドック、脳ドック、乳がん検診、子宮がん検診は、病気の早期発見を目的として、みなさまが積極的に健康を守っていただくためにお勧めしている健診です。そのため西武健保では、健診に対して補助金を支給しています。健診は西武健保の
契約病院で受診する方法
と、
契約をしていない病院(契約外病院)で受診する方法
の2種類があります。
契約病院はこちらをご覧ください。

対象者

人間ドック、脳ドック

「被保険者」および「被扶養者」(年齢制限はありません)

乳がん検診、子宮がん検診

女性の「被保険者」および「被扶養者」(年齢制限はありません)

  • ※受診日に健康保険の資格を喪失している方は利用できません。

人間ドックの主な健診内容

  • 身長、体重、腹囲、視力、聴力測定
  • 血圧測定、心電図検査
  • 血液検査
  • 尿/便検査
  • 胸部X線検査
  • 胃部X線検査もしくは胃内視鏡検査
  • 眼底・眼圧検査
  • 腹部超音波検査
  • 内科診察/生活指導
  • 婦人科検診
  • 前立腺検査(血液検査)
  • ※病院により若干異なります。

補助対象

契約病院で受診の方

契約病院により若干異なります。

契約外病院で受診の方

  • 人間ドック
    日本人間ドック学会が定める基本検査項目が含まれているもの。
  • 脳ドック
    MRI、MRA、CTのいずれかが含まれているもの。
    • ※これらを含まない場合は補助対象外となります。
  • 乳がん検診
    エコー(超音波検査)、マンモグラフィー(乳房X線検査)のいずれかが含まれているもの。
    • ※市区町村等の制度を利用した場合も、本人負担額の範囲内で補助します。
    • 視触診のみ、もしくは腫瘍マーカーのみの検診は補助対象外となります。
    • ※健康保険証を使用して受診した場合(保険診療)は、治療行為の一部とみなされますので、補助対象外となります。
  • 子宮がん検診
    子宮けい部細胞診、子宮体部細胞診が含まれているもの。
    • ※ 市区町村等の制度を利用した場合も、本人負担額の範囲内で補助します。
    • 経膣超音波のみ、もしくは腫瘍マーカーのみの検診は補助対象外となります。
    • ※健康保険証を使用して受診した場合(保険診療)は、治療行為の一部とみなされますので、補助対象外となります。

補助額

人間ドック、脳ドック …
利用料金(消費税を含む)の半額を補助します。
(上限25,000円)
・乳がん検診、子宮がん検診 …
消費税を含み3,000円を限度に補助します。
(3,000円に満たない場合はその実費を補助します。)
  • ※人間ドックの受診時に、脳ドック、乳がん検診、子宮がん検診をオプションで受診した場合も補助の対象とします。
    (人間ドック、脳ドック、乳がん検診、子宮がん検診でそれぞれ補助金を計算して支給します。)
  • ※契約外病院での受診の場合、結果表の文書作成料も全額補助します。

補助金支給回数

1年度につき、日帰りドック・1泊2日ドックのいずれかと、脳ドック、乳がん検診(エコーまたはマンモグラフィー)、子宮がん検診(子宮けい部細胞診、子宮体部細胞診)各1回の補助が受けられます。

  • ※日帰りドック・1泊2日ドックの補助を受けた年度に、巡回レディース健康診断のお申し込みはできません

注意事項

契約病院で受診の方

  • 契約病院であっても、西武健保に申し込みをせずに受診した場合や、受診券を病院に持参しなかった場合、受診券と異なる内容で受診した場合には契約外病院扱いになりなりますので、一度全額をお支払いいただきます。
  • 西武健保に承認された脳ドック、乳がん検診、子宮がん検診以外のオプション検査の利用料金は全額利用者負担となります。人間ドック利用料金と合わせてお支払いください。
  • 取消・変更の場合は、速やかに病院と会社担当者(任継者は西武健保)へ連絡してください。
  • 被扶養者、任意継続者の方が人間ドックを受診した場合、特定健康診査を受診したことになりますので、重ねて特定健康診査を受診する必要はありません。(受診した病院から西武健保に、特定健康診査のデータが送られます。)
  • 二次検査以降は保険診療となります。
  • 受診券の提出をもって、病院が西武健保に健診結果を通知することに同意したものとさせていただきます。(「高齢者の医療の確保に関する法律」による記録の保存のため、健診機関から西武健保に特定健康診査のデータが送られます。)

契約外病院で受診の方

  • 補助対象以外のオプション検査の受診は全額自己負担となります。人間ドック利用料金と合わせてお支払いください。
  • 健康保険証を使用して受診した場合、または二次検査以降は治療行為の一部とみなされますので、補助の対象となりません。
  • 支給申請書に利用料金の内訳をご記入ください。補助対象外の金額(視触診のみの乳がん検診、大腸がん検診など)は、その他の欄にご記入ください。

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